加茂なす苗【4月下旬発送分予約】:【FGP0417_10】
商品詳細
- 加茂なす苗【4月下旬発送分予約】:【FGP0417_10】
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■加茂なす■ ■特徴■ 京都・北山周辺で作られている京野菜の一つで、味・形のよい丸なす皮は柔らかく、焼ナス、漬物として最高の風味 ■育て方■ 【植えつけ】 苗を購入して植えつけるのが一般的。
苗は茎が太く、全体にがっちりした印象の苗がよい。
低温にあうと苗が弱るので、下の心配が無くなる5月中旬頃に植えつける。
植えつけの2週間くらい前に、1平米あたり化成肥料80g、油かす、 熔成リン肥各150g、石灰質肥料100g、堆肥をよく混ぜておく。
幅180cm、高さ20cmの畝を作り、 さらに化成肥料を70gと苦土石灰約100g、堆肥を混ぜる。
堆肥は合計で1平米あたり4?5kg必要。
苗は株間を60cmほどとり、やや高めに植え、十分水やりをする。
【育て方】 主枝と、その下から伸びる勢いのよい枝3本以外はすべて取り除く。
×字型に支柱を立て、左右に2本ずつ誘引する。
残した4本以外に脇芽が出たら、その都度取り除く。
水やりは表土が乾いたら敵宜行う。
夏季は暑さで株が弱るので剪定が必要。
7月下旬に主枝の1?2芽を残して切り戻す。
作業を終えたら必ず追肥して、十分水やりをする。
約1ヶ月間収穫できないが、その後は再びよい実がつく。
【追肥】 植えつけ後、月に2回の割合で1平米あたり140gの化成肥料を施す。
肥料切れを起こすと花が咲いても実がつかなくなる。
【収穫】 6月中旬くらいから実ができ始める。
収穫が遅れると株が弱り、実そのものも堅くなって、味が落ちる。
【病害虫】 気温が高くなるとアブラムシがつきやすくなる。
夏季はハダニも発生しやすい。
薬剤は葉の表面・裏面ともにていねいに散布する。