博多大長なす苗【4月下旬発送分予約】

商品詳細

  • 博多大長なす苗【4月下旬発送分予約】
  • 博多大長なす苗【4月下旬発送分予約】■博多大長なす■ ■特徴■長さが40?45cmと長く、焼なすや煮物向き。
    耐暑性、耐乾燥性が強い。
    ■育て方■【植えつけ】苗を購入して植えつけるのが一般的。
    苗は茎が太く、全体にがっちりした印象の苗がよい。
    低温にあうと苗が弱るので、下の心配が無くなる5月中旬頃に植えつける。
    植えつけの2週間くらい前に、1平米あたり化成肥料80g、油かす、熔成リン肥各150g、石灰質肥料100g、堆肥をよく混ぜておく。
    幅180cm、高さ20cmの畝を作り、さらに化成肥料を70gと苦土石灰約100g、堆肥を混ぜる。
    堆肥は合計で1平米あたり4?5kg必要。
    苗は株間を60cmほどとり、やや高めに植え、十分水やりをする。
    【育て方】主枝と、その下から伸びる勢いのよい枝3本以外はすべて取り除く。
    ×字型に支柱を立て、左右に2本ずつ誘引する。
    残した4本以外に脇芽が出たら、その都度取り除く。
    水やりは表土が乾いたら敵宜行う。
    夏季は暑さで株が弱るので剪定が必要。
    7月下旬に主枝の1?2芽を残して切り戻す。
    作業を終えたら必ず追肥して、十分水やりをする。
    約1ヶ月間収穫できないが、その後は再びよい実がつく。
    【追肥】植えつけ後、月に2回の割合で1平米あたり140gの化成肥料を施す。
    肥料切れを起こすと花が咲いても実がつかなくなる。
    【収穫】6月中旬くらいから実ができ始める。
    収穫が遅れると株が弱り、実そのものも堅くなって、味が落ちる。
    【病害虫】気温が高くなるとアブラムシがつきやすくなる。
    夏季はハダニも発生しやすい。
    薬剤は葉の表面・裏面ともにていねいに散布する。